よくある
ご質問


はり師・きゅう師
鍼灸学修士
代表 早水丈治
(はやみずじょうじ)
George Hayamizu
鍼(はり)は痛くありませんか?
鍼(はり)と聞くと、まず最初に思い浮かべるのは注射の「針」だと思います。
当院で扱っている鍼は、注射の針よりも、かなり細いものを使用しております。
そのため、注射が苦手な患者さんでも、問題なく受けられている方が多いです。
鍼(はり)で病気に感染はしませんか?
当院では、施術前に必ず手指 の消毒を行います。また、滅菌済みで、使い捨ての鍼を使用しますので、感染の可能性はありません。どうかご安心ください。
それでも、刺されるのはちょっと。。。
刺されるのに抵抗がある患者さんは少なくありません。かという私もそうです。 ですので、当院では、刺さない鍼・当てるだけの鍼を用いて治療を行うこともできます。「刺さなくても効果あるの?」と思われるかもしれませんが、効果はあります。なぜかというと、私が大学院時代「刺さない鍼は腰痛に効果はあるか」という研究をしていました。結果は、刺しても、刺さなくても効果は、ほぼ同じでした。
お灸(きゅう)は、熱くありませんか?
当院では、心地よい温かいお灸(きゅう)を行っております。
お灸の痕も残さないようにしています。
熱いのが苦手な方はお気軽ご相談ください。
お灸(きゅう)は、痕が残りませんか?
お灸(きゅう)には、わざとお灸の痕を残す方法もありますが。。。
当院では、お灸の痕が残らないように治療いたします。
それでも、お灸(きゅう)はちょっと。。。
「直接お灸(きゅう)をされるのは、ちょっと。。。」という方も少なくありません。当院では、肌に直接乗せないお灸を準備しております。
また、お灸の煙の匂いが気になる方には、電気で温めるお灸も準備しております。
お気軽にご相談ください。
鍼灸(しんきゅう)も保険が使えるの?
はい。鍼灸(しんきゅう)も健康保険が使うことができます。
下記の症状がある方が適応になります。
1.神経痛(坐骨神経痛など)
2.リウマチ(急性または慢性で各関節が腫れて痛む)
3.腰痛症(慢性の腰痛など)
4.五十肩(肩の関節が痛く腕が挙がらないもの)
5.頚腕症候群(頚から肩、腕にかけてシビレや痛みがある)
6.頚椎捻挫後遺症…(過去に交通事故でむちうち症など)
7.その他、これらに類似する疾患など(詳しくはスタッフまで)
健康保険で訪問してくれるの?
はい。可能です。下記の方が対象になります。
・歩くことが難しい患者さん
・脳卒中などの後遺症でお身体に麻痺のある患者さん
・お身体に障がいをお持ちの患者さん
・ご自身の力ではご自宅を外出できない方
その他、わからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
医師の許可が必要なのでは?
はい。医師の同意書が必要になります。無料体験には同意書は必要ありませんが、その際に同意書の詳細についてお話させていただきます。